一元化されたAV管理：コンチネンタルはQ-SYSテクノロジーを導入し将来の成長に備えたビジネスを展開しています。ハイブリッド会議に臨場感とすばらしい音質を提供しています。

「テレビ会議の相手側からも肯定的な反応を得ています。反響がなく、とても心地よい音響で、気持ちよく話すことができ、何を話しているのもよくわかると、好評です。」

プロジェクトの概要

チャレンジ

新築の本社屋にAVテクノロジーを導入して、会社の将来の成長に備えることができるのか？

新しい建物を建設する際には、スケジュール管理をさけて通れません。すべての工程を調整し期間内に完了しなければなりません。もちろん、これはコンチネンタル本社の新社屋にAVシステムを導入する際にも適用されました。

シンボルとなるビルには、最新のAVテクノロジーを導入し、最高のオーディオ・ビデオ品質を装備する必要がありました。しかし最新のAVシステムは数年後には会社のニーズに適応できなくなり、アップグレードが必要になるという懸念もありました。
したがって、無駄な投資を避けるために、スケーラビリティは重要な要件でした。

当初は、最大35名まで収容可能な6つの部屋に、合計96のエコーキャンセルチャンネルをマッピングする予定でした。さらに、将来の部屋の増加とチャンネル数の増加に容易に拡張できるシステムが必要でした。

ソリューション

新しい会議室には、電話会議とハイブリッドビデオ会議の両方に対応できるようなAVテクノロジーを装備しています。参加者は自分のデバイスから簡単に会議に参加することができ便利です。

データセンターに Core 5200 プロセッサーが設置され、ビル全体の信号を中央処理します。

Coreには現在、96のエコーキャンセリングチャネルがあります。Core 5200 の持つハイパワーは、将来の部屋数やチャンネル数の増加に伴うシステムの拡張に十分対応できます。

ソリューション コンポーネント

• Core 5200 プロセッサー
• NV-32-H ネットワークビデオエンドポイント 

結果

新社屋はモダンで魅力的な外観で将来を見据えた職場：ハイブリッド、コラボレーション、スケーラブル、それらは革新的なテクノロジーに支えられています。

すべての要素が、成長ビジネスにおけるハイブリッドな職場環境の変化に対応して拡張できるように設計されています。
システムの頭脳である Core 5200 は中央に配置され、周辺機器から送られてくる信号を処理します。

導入時には大きすぎるかもしれない処理パワーは、会社に成長の余地を確保します。将来を見据えた投資です。 

ケーススタディ その他

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今後のプロジェクトについてご相談いただければ幸いです。