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I/O Frame

(生産完了品 在庫僅少)

I/O Frame は、Q-SYS ネットワークのオーディオソースとの距離が物理的に分散している場合に使用するためのユニットです。会議システムにおける各席やマルチルーム会場の各部屋などに使用します。デュアルギガビットイーサネット接続で CORE を介し、オーディオ信号を様々な形でルーティングします。I/O Frame は最大 4 枚の I/O カードを収納することができ、1 つのユニットで最大 16 チャンネルのオーディオ入出力を可能にします。

I/O Cards

(生産完了品 在庫僅少)

I/O Cards は I/O Frame に装着して使用するタイプの I/O ボードです。入出力の端子の違いによって様々なカードが用意されており、用途に応じて組み合わせて使用することが可能です。I/O Frame 1 台に最大 4 枚までのカードを装着できます。

マイク/ライン アナログ入力カード (CIML4/CIML4-HP)

48 V ファンタム電源を備えた 4 チャンネルのマイク/ ラインレベルのアナログオーディオ入力。この入力カードには、放送品質のプリアンプと A/D コンバーターを備えた高性能バージョン (CIML4-HP) も用意されています。

アナログ ライン出力カード (COL4)

Q-SYS とアンプ、録音デバイス、テレビ会議システムなどの外部機器との間に使用するための 4 チャンネルバランス型ラインレベルアナログ出力カード。

アナログ テレフォニーカード (CTEL4)

Q-SYS をアナログテレフォニー環境に接続するための 4 つの RJ-11 インターフェイスカード (POTS)。

AES-3 デジタル入出力カード (CAES4)

Q-SYS とデジタルデバイス間のインターフェイス用に用意された AES-3 デジタルオーディオカード。4 つの入力チャンネルと 4 つの出力チャンネルを装備しています。

AES-16 入力カード (CIAES-16)

IT 業界標準の RJ45 コネクタを使用する 16 チャンネル AES/EBU (AES3) 24ビットデジタル入力カード。

DataPort 出力カード (CODP4)

DataPort 搭載の QSC アンプに接続するための 4 つのオーディオ出力チャンネルを装備した DataPort 出力カード (2 DataPort)。

Dante™ オーディオブリッジカード (CDN64)

最大 64 x 64 チャンネルの Dante™ オーディオを Q-SYS にブリッジするための Dante™ オーディオブリッジカード。

Attero Tech 社製ネットワーク I/O デバイスについて

Q-SYS が開発した拡張機能を使用すると、複雑な制御プログラミングを必要とせずに、Attero Tech 社製のコントロールデバイスをシステムに組み込むことが可能です。しかも、Q-SYS Designer ソフトウェア上でドラッグ&ドロップするだけで簡単に行えます。これらのデバイス用の Q-SYS 拡張機能は、Q-SYS Designer ソフトウェアの 「インベントリ」メニューから追加可能です。詳細については、qsys.com/atterotech を参照してください。

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